フルリモートになって、子どもとの距離が変わった
コロナ禍をきっかけに、多くの会社でリモートワークが広がりました。
以前は「会社に出社するのが当たり前」だった働き方が、一気に変わった時代でした。
自分自身も、その流れの中でフルリモートの働き方へ移行しました。
最初は「通勤がなくなる」「自由に働ける」という部分に注目していましたが、今振り返ると、一番大きく変わったのは“子どもとの距離”だったと思います。
毎日一緒に朝食と夕食を食べるようになった
出社していた頃は、朝は慌ただしく家を出て、帰宅は子どもが寝る直前、あるいは寝た後という日も珍しくありませんでした。
でもフルリモートになってからは、毎日家族と朝食を食べるようになりました。
「おはよう」と言って一緒にご飯を食べる。
そんな当たり前の時間が、実はすごく貴重だったことに気付きました。
そして夜も、夕食を家族みんなで囲める日が圧倒的に増えました。
子どもが今日あった出来事を話してくれる。
保育園で何をしたのかを教えてくれる。
そういう小さな積み重ねが、自然と親子の距離を近づけてくれた気がします。
夕方に子どもの野球練習に付き合えるようになった
フルリモートになって大きく変わったことのひとつが、「夕方の時間」の使い方です。
以前は通勤時間に消えていた時間を、子どもと過ごせるようになりました。
仕事が終わった後、家の近くでキャッチボールをしたり、バッティング練習をしたり。
毎日少しずつでも、一緒に練習できる。
これは自分にとって本当に大きな変化でした。
子どもの成長って、驚くほど早いです。
昨日できなかったことが、今日できるようになっている。
その瞬間を近くで見られるのは、すごく幸せなことだと思っています。
保育園の送迎ができるようになった
フルリモートになる前は、保育園の送迎は妻に任せることが多くありました。
でも今は、自分が送迎する日も増えました。
朝、一緒に歩きながら話をする時間。
帰り道に寄り道をする時間。
短い時間ではありますが、こういう日常の積み重ねが、親子関係を作っていくんだと思います。
特別な旅行やイベントも大切ですが、実際には「毎日の普通の時間」の方が、子どもの記憶に残るのかもしれません。
フルリモートは「自由」だけではない
もちろん、フルリモートには難しさもあります。
家と仕事の境界が曖昧になったり、運動不足になったり、孤独感を感じることもあります。
でも、それでも自分は「子どもとの時間を増やせた」という価値は、とても大きかったと感じています。
子どもが小さい時間は、本当に短いです。
今しかない時間を、できるだけ近くで過ごしたい。
だからこそ、自分にとってフルリモートは、単なる働き方の変化ではなく、「人生の時間の使い方」を変える出来事でした。
これからも大事にしたいこと
年収を上げることも大事。
キャリアを伸ばすことも大事。
でも、それと同じくらい、「誰と、どんな時間を過ごすか」も重要だと思っています。
子どもと一緒に朝ごはんを食べる。
夕方にキャッチボールをする。
保育園の帰り道に手をつなぐ。
そんな何気ない日常を、これからも大切にしていきたいと思います。
FAQ
フルリモートになると本当に家族との時間は増える?
通勤時間がなくなることで、朝や夕方の時間に余裕ができやすくなります。特に子育て世代にとっては、送迎や夕食などに参加しやすくなるケースが多いです。
フルリモートで大変なことは?
運動不足、オンオフの切り替え、孤独感などがあります。また、自宅環境によっては集中しづらいこともあります。
子どもとの時間が増えると何が変わる?
日常会話が増えたり、小さな成長に気付きやすくなります。親子の距離感が自然と近くなる実感があります。
フルリモートは子育て世代に向いている?
家庭環境にもよりますが、送迎や家事分担がしやすくなるため、子育てとの相性は非常に良いと感じています。

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