はじめに
最近、「なぜFANG+に投資しているのですか?」と聞かれることがあります。
理由はかなりシンプルです。
生活の中にも、仕事の中にも、AIや巨大テック企業が完全に入り込んできているからです。
しかもこれは、単なる流行ではありません。
ITエンジニアとして日々仕事をしていると、
「これからの時代、AIとクラウドを制する企業が強い」という空気を、毎日のように感じます。
今回は、ITエンジニアという立場から、なぜFANG+へ投資しているのかを書いてみます。
FANG+とは?
FANG+とは、米国の巨大テクノロジー企業を中心とした指数です。
代表的な企業としては、
- NVIDIA
- Microsoft
- Amazon
- Alphabet
- Meta
- Netflix
- Apple
などがあります。
つまり、
「世界中の人が毎日使っているサービスを持つ企業群」
とも言えます。
AIが“特別なもの”ではなくなった
少し前まで、AIというと研究分野や未来技術のイメージがありました。
しかし今は違います。
AIは、完全に生活に入り込んでいます。
たとえば、
- 検索するとAIが答える
- スマホの写真整理もAI
- 翻訳もAI
- 動画のおすすめもAI
- ネットショッピングのレコメンドもAI
もう無意識に使っています。
Netflixを見るだけでもAIを使っている
たとえば Netflix。
「おすすめ作品」がかなり当たりますよね。
あれも大量のデータとAIによって動いています。
何をどれくらい見たか、
どこで止めたか、
どんなジャンルを好むか。
そういったデータから、次に見る作品が提案されています。
つまり、動画を見るという日常行動そのものが、AIビジネスの一部になっています。
Amazonで買い物するたびに、巨大テックの強さを感じる
Amazon は、もはや生活インフラです。
買い物だけではありません。
実際には、
- AI
- クラウド
- 物流
- 音声認識
- データ分析
など、巨大な技術基盤の上で動いています。
しかも企業向けクラウドである AWS は、世界中のシステムを支えています。
IT業界にいると、
「結局AWS使ってるよね」
という場面が本当に多いです。
Microsoft 365は、もはやビジネス必須インフラ
ITエンジニアとして特に感じるのが、
Microsoft の強さです。
今、多くの企業で、
- Teams
- Outlook
- SharePoint
- OneDrive
- Excel
- Word
が当たり前のように使われています。
つまり、Microsoft 365 が止まると仕事が止まる企業が大量に存在しています。
さらに最近は、
- Copilot
- AI要約
- AIチャット
- AIによる議事録
- AIによる資料生成
など、AI機能がどんどん統合されています。
現場レベルでも、
「AIをどう活用するか」
という話が本当に増えました。
Googleを使わない日はない
Alphabet のサービスも完全に生活インフラです。
- Google検索
- YouTube
- Gmail
- Google Maps
ほぼ毎日使っています。
検索のあり方も、AIによって変わり始めています。
従来の「リンクを探す検索」から、
「AIが直接答える検索」
へ変化しています。
これはかなり大きな変化です。
Instagramですら、AIの塊
Meta の Instagram も、AIなしでは成立しません。
- おすすめ投稿
- リール動画
- 広告最適化
- 興味分析
全部AIです。
しかもユーザーが増えれば増えるほど、AIが賢くなる。
この「データがさらに強さを生む構造」が、巨大テック企業の恐ろしいところです。
ついに妻までAIを使い始めた
個人的に「時代が変わったな」と感じたのがこれです。
ITにそこまで詳しくない妻ですら、
- AIで調べ物
- AIで文章作成
- AIで相談
をするようになりました。
つまり、AIが一部の技術者だけのものではなくなった。
これはかなり大きいです。
客先でもAI導入が進んでいる
仕事でも、AI関連の相談がかなり増えています。
最近は、
- AIを導入したい
- 社内AIを整備したい
- AI利用時のセキュリティを考えたい
- 情報漏洩を防ぎたい
- AIガバナンスを整えたい
というテーマが本当に多いです。
さらに、
- AI向けセキュリティ製品
- AI監査
- AI利用制御
- AIデータ保護
など、新しい市場まで生まれています。
つまり、
AIは単なるブームではなく、巨大な経済圏になり始めている
と感じています。
自分自身がAIをめちゃくちゃ使っている
そして何より大きいのがこれです。
自分自身、仕事でAIをかなり使っています。
- 調査
- 文章作成
- コード生成
- 設計補助
- 情報整理
- アイデア出し
など。
「AIがない頃に戻れるか?」
と言われると、かなり厳しいです。
それくらい業務に入り込んでいます。
なぜFANG+なのか
もちろん、FANG+は値動きが激しいです。
暴落もあります。
しかし、それでも投資している理由は、
世界の中心技術を持っている企業群だからです。
しかも、
- AI
- クラウド
- データ
- 半導体
- SNS
- EC
- 動画
- 検索
など、現代社会のインフラを押さえています。
ITエンジニアとして日々現場を見ていると、
「この流れは今後も続く可能性が高い」
と感じています。
まとめ
IT業界にいると、
AIが未来ではなく、すでに現実になっていることを強く感じます。
そして、その中心にいるのがFANG+の企業たちです。
- 日常生活
- ビジネス
- クラウド
- AI
- セキュリティ
- SNS
- エンタメ
すべてがつながっています。
だからこそ、自分はFANG+へ投資しています。
もちろん投資に絶対はありません。
ただ、
「自分が毎日使っているもの」
「社会に浸透しているもの」
「仕事で伸びを感じるもの」
に投資するのは、とても納得感があります。
FAQ
FANG+はS&P500よりリスクが高いですか?
はい、高いです。
テクノロジー企業への集中度が高いため、値動きは大きくなります。
その代わり、成長力も高い傾向があります。
AIブームは一時的では?
短期的な過熱感はあるかもしれません。
ただ、現場レベルではAI導入が本格化しており、単なる流行では終わらない可能性を感じています。
ITエンジニアはFANG+投資と相性が良い?
相性は良いと思います。
理由は、
- 技術トレンドを肌感で理解しやすい
- 実際にサービスを使っている
- 導入現場を見ている
ためです。
FANG+だけに投資するのは危険?
集中投資になるため、リスクは高めです。
S&P500などと組み合わせて分散する考え方もあります。

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